
どうもひかるです!
今回は血糖値管理に大切な食材を使って
しっとり柔らかい梅しそチキンを
作っていきたいと思います。

材料2人前
・鶏むね肉… 一枚(300g)
・しその葉… 10枚
・梅干し(はちみつ漬け)…3個
・めんつゆ3倍濃縮…大さじ2
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・ごま油 … 大さじ1
・水…50cc
・酒… 大さじ1
・塩… 小さじ1/2
・片栗粉… 大さじ2

鶏むね肉の皮を取り、

そぎ切りにします。


鶏むね肉をボウルに入れ、酒大さじ1、
塩小さじ1/2を入れしっかり混ぜて
10分ほど置いておきます。

次にお肉にかける
梅ダレを作っていきます。

しその葉5枚をみじん切りにし、

もう5枚は千切りにします。

みじん切りした大葉は深めの器に入れます。

梅干しを包丁で叩きペースト状にします。

しその葉みじん切りの器に梅干しペーストを入れて、

3倍濃縮のめんつゆを入れます。

ごま油大さじ1を入れて、

水50ccを入れ、

よく混ぜて置いておきます。

10分経ったら鶏むね肉に片栗粉大さじ1を入れて

しっかり片栗粉をつけていきます!

フライパンにEVオリーブオイルを入れ

鶏むね肉を並べていきます!

ひっくり返して焦げ目がついていたら
全部ひっくり返し、

蓋をして中火より少し弱めで2分加熱していきます。


火が完全に通ったらお皿に盛り付けます。

お皿に並べたら先ほど作った梅ダレをかけて、


千切りしたしその葉を乗せたら完成です♪
↓今回使った材料の紹介↓
梅干し
✅ クエン酸が糖の代謝を促進
梅干しに含まれる「クエン酸」は、
エネルギー代謝を活性化し、
糖を効率的にエネルギーに変えることで
血糖値の上昇を抑えます。
✅ 食後血糖値の上昇を抑える
梅干しを食事と一緒に摂ることで、
食後血糖値の急上昇を防ぐことが確認されています。
✅ ポリフェノールがインスリンの働きをサポート
梅干しに含まれる「バニリン」
というポリフェノールは、
インスリンの感受性を改善し、
血糖値を安定させるのに役立ちます。
✅ 腸内環境を改善し、血糖値を安定化
梅干しの発酵成分が腸内の善玉菌を増やし、
血糖値の乱高下を防ぐのに役立ちます。
しその葉(大葉)
✅ ロズマリン酸が糖の吸収を抑える
しその葉に含まれる「ロズマリン酸」は、
糖の吸収を遅らせ、食後血糖値の急上昇を
防ぐ効果があります。
✅ カリウムが血糖値の安定をサポート
しその葉に豊富なカリウムが、
余分なナトリウムを排出し、
インスリンの働きを助けることで
血糖値の安定に貢献します。
✅ 抗酸化成分がインスリン抵抗性を改善
しその葉にはβカロテンや
ビタミンCが豊富に含まれ、
抗酸化作用によってインスリンの
感受性を高める働きがあります。
鶏むね肉
✅ 高タンパクで血糖値の急上昇を防ぐ
鶏むね肉は糖質がほぼゼロで、
高タンパク質(約22g/100g)なため、
食後の血糖値を緩やかに保つのに役立ちます。
✅ BCAA(分岐鎖アミノ酸)が血糖値を安定化
鶏むね肉にはBCAA
(ロイシン・イソロイシン・バリン)
が含まれていて、
インスリンの働きを助けて血糖値の
コントロールをサポートします。
✅ イミダゾールジペプチドが抗酸化作用を発揮
鶏むね肉の疲労回復成分
「イミダゾールジペプチド」には、
血糖値の乱高下を防ぐ
抗酸化作用があります。
今日も食後20分以内の運動を忘れずに
やっていきましょう!
最後まで見てくれてありがとうございました。
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