オメガ3脂肪酸たっぷりスペイン風オムレツ🍳

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どうもひかるです!


今回は血糖値管理に大切な食材を使って
スペイン風オムレツを
作っていきたいと思います。

材料2人前

・サーモン(刺身用)100g… 1㎝くらいの四角に切る

・茹でたほうれん草 … 1束の半分

・たまねぎ(みじん切り) … 1/2個

・卵4個

・コンソメ顆粒 … 小さじ2

・塩・こしょう … 少々

・牛乳… 小さじ1

フライパンにオリーブオイルを入れて
玉ねぎを炒めていきます!

玉ねぎがしんなりしてきたら
火を止めて冷ましておきます!

ボウルを用意して用意した食材を
全部入れていきます!

玉ねぎも冷めたら入れていきます!

塩コショウで味を調えて

コンソメは溶けにくいのでお湯を大さじ1入れて
溶かしてからボウルの中に入れます!

フライパンにオリーブオイルを入れて
火を弱火にセットします!

オリーブオイルを全体に馴染まして



※油全体にひかないとひっくり返すとき
大変なことになります。

ボウルの具材を全部入れていきます!

蓋をして弱火で8分加熱します!



※途中で蓋を開けてオムレツが完全に
固まっていなかったら火を少し強くして
固まるまで過熱してください!

固まるとこんな感じになります!

大き目のお皿を上からかぶせて
オムレツを皿にひっくり返します!

再びオリーブオイルを追加してください!

焼き色が付いていない面を下にして弱火で2分加熱して完成です!

お好みでケチャップや
粉チーズをかけるのもアリ!

↓今回使った材料の紹介↓

1. サーモン(鮭)

オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)
がインスリンの感受性を高める

良質なたんぱく質が血糖値の上昇を緩やかに
サーモンのたんぱく質は消化吸収がゆっくりなので、
食後の血糖値の急上昇を防いでくれます

アスタキサンチンが血糖値の安定に貢献
サーモンの赤い色素「アスタキサンチン」
強力な抗酸化作用を持ち、
インスリン抵抗性を改善し、

血糖値のコントロールをサポートしてくれます


2. 玉ねぎ

ケルセチンがインスリンの働きを改善
玉ねぎに含まれる「ケルセチン」は、
インスリンの感受性を高め、
血糖値を下げる効果が期待されます。

硫化アリルが血糖値を下げる
玉ねぎの辛味成分「硫化アリル」は、
インスリンの分泌を促し、
血糖値の安定に貢献します。


3. 卵

高タンパクで血糖値の上昇を抑える
卵は糖質をほとんど含まず、
良質なたんぱく質が血糖値の上昇を穏やかにしてくれます

コリンがインスリンの働きを助ける
卵に含まれる「コリン」という栄養素が、
インスリンの分泌をサポートし、
血糖値を安定させることが期待されます

ビタミンDがインスリン感受性を改善
卵黄にはビタミンDが含まれていて、
インスリンの感受性を高める効果があります。


4. ほうれん草

マグネシウムがインスリンの働きをサポート
ほうれん草にはマグネシウムが豊富に含まれ、
インスリンの働きを改善し、
血糖値を安定させるのに役立ちます。

抗酸化作用がインスリン抵抗性を改善
ほうれん草に含まれるルテインやβカロテンは、
細胞の酸化ストレスを減らし、
血糖値をコントロールしやすくする働きがあります。

食物繊維が糖の吸収を緩やかに
ほうれん草の食物繊維が、糖の吸収をゆっくりにし、
血糖値の急上昇を防ぐのに役立ちます。


今日も食後20分以内のスクワットを忘れずに
やっていきましょう!

おわり

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